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ロックンロール
空気の様に水の様に時間が過ぎてゆく
溜まった洗濯物にため息を吐いては
明日に回しておいた仕事頑張れば今日に片付く
こうして人生のチャンスを逃がしてゆくんだな
歩いた足跡すでに消えた 奇妙なモンスター立ち向かえるかな?
瞬きする間に何か消えそうで 僕は必死で手を伸ばした
過去の自分に倒されないように もっと夢を話そう
ロックスターに憧れて歌を歌ってみたんだ
ほんの少しだけ自分が強くなった気がした
気付いたら何もなかった事に気付いたんだよ
長い長い夜明けまで魔法を使おう
ガラクタだらけの愛と希望 君のために叫ぶ追い風の声
僕のフォームで前を向きたい誰かが全てを否定しても
指の先まで魔法じゃなくて 本当の自分の意思で
光を見つめながらこんな僕でも
行くべき道があるんだ 心拍数と歩幅を重ねて
瞬きする間に何か消えそうで僕は必死で手を伸ばした
過去の自分に倒されないように もっと夢を話そう
僕のフォームで前を向きたい誰かが全てを否定しても
指の先まで魔法じゃなくて 本当の自分の意思で
Folk&Rock / Singer-songwriter
TSUDA YUKI
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